自費出版サービス

生きた証を楽しく遺す“本づくり”のご案内 想いをカタチに

盆栽、手芸、陶芸、絵画、レシピなど…… あなたが長年続けてきた モノ・コトを 一冊の「本」に

デザイナーやライター、編集者、カメラマン−本作りの職人が、
あなたの作品をただ写真でまとめるだけでなく、
作り手の想いまでも盛り込んだ本に仕上げます。

「本」にすれば、いろいろな悩みが解消します!

あなたが作ったモノやモノにかけてきた想いを
「本」としてまとめれば、
今まで整理に困っていた家も
心のモヤモヤもすっきりします。

  • 家にあふれていた木工作品を
    かなり処分することができました

    木が好きで額や棚、写真立てなどたくさん作ってきましたが、気づけば家中に木工作品があふれてしまいました。そこで気に入った作品を本としてまとめてもらったのですが、それをきっかけに、欲しい人にあげたり、いらないモノは処分したりと、どんどん整理が進んでだいぶ片付いてきました。

    神奈川県 松村博さん

  • 実家の整理が
    躊躇なくできるようになりました

    実家に帰省するたびに、母親が趣味で作っていた手芸作品や父の絵画などが増えていました。親の作ったモノを処分するのは腰が引けていたのですが、本というパッケージで作品を遺すことで、処分しやすくなりました。

    愛知県 桑井綾さん

  • 本を送った親戚から
    「想いが伝わっていいね」
    ってほめられました

    ただ手芸作品の写真が並んでいる冊子と思いきや、私の手芸に対する思いや作品に関するエピソードなど読み応えがあるページもあって、本当にすごい!と驚かれました。

    静岡県 小山紬美さん

想いを本というカタチにする 3つの楽しみ

  • 1好きなことを
    とことん話せる

    長年、自分が好きで続けてきたコト、作り続けてきたモノなどについて話すひとときは、何物にも代え難い癒やしの時間になります。

  • 2みんなで作り上げる
    充実感

    本づくりスタッフと協同で進める制作過程は、クラブ活動のように刺激的かつ楽しい時間になります。

  • 3自分の想いを
    遺せる

    制作物すべてを遺すのは、スペースをとるだけでなく遺された家族の負担も大きくなります。本ならばスペースもとらず、しかも多くの人に見てもらうことができます。

どんなことも本にできる!

想いをカタチにする アイデアあれこれ

  • 料理のレシピ

    夫や妻の得意料理をプロの料理カメラマンが撮影した写真とともにカタチにすることで、何世代にもわたり、その味を継ぐことができます。

  • わが家の記録

    いつかは解体される自宅。その思い出を家主の思い出話、記録写真、設計図面などともに遺せば、本の中にわが家は存在し続けます。

  • わたしの仕事

    いままで家族を養ってきた自分の仕事については、身内すら意外に知らないことも。
    「どんな仕事をしてきたのか?」をカタチにすることで、子孫にも“自分の功績”を伝えることができます。

  • 蔵書の記録

    書棚は、その人の嗜好や教養などを映す鏡です。蔵書をすべて遺すことは難しいですが、特に好きだった書物、子に読んでほしい書物などをセレクトし、本に対する想いをカタチにすれば、いつまでもあなたの内面を伝え続けることができます。

  • センス

    自分が「いい!」と思ってきた音楽、洋服、都市、言葉、ワイン、書物……など、あらゆる感性を子孫に遺し、伝えることも、貴重な遺品となります。

  • 捨てられないモノ

    他人からしたらゴミでしかないモノでも、どうしても捨てられないモノ。なぜ捨てられないのか、そのモノとの出会いなどを本としてまとめれば、あなた自身も答えが見つかるかもしれません。

想いをカタチにする 制作の流れ

あなたの想いを制作チーム全員で共有しながら、お話を伺ったり、撮影をしたりしながら、楽しくカタチにしていきます。

  • 1

    スタッフとあれこれお話

    スタッフ全員で、あなたが作ったモノを拝見しながら、何を掲載するのか? 撮影はどうする? など、本の大枠を全員で共有します。

  • 2

    本の大まかな構成確認

    本の流れをまとめた台割(どこに写真や文章を入れるか?などを示したもの)をご確認いただき、了承後、実際の取材に移ります。

  • 3

    いざ取材&撮影

    ライターによる簡単なインタビュー(とはいえ、そんなにかたいものではありません!)とカメラマンによる作品撮影を行います。

  • 4

    校正紙の確認

    原稿や写真などをレイアウトした校正紙をチェックします。間違いや修正したいカ所などを指摘し、都度修正していきます。この工程を2回行います。

すべての確認が終了後、印刷〜製本作業へ進み、あとは仕上がりを待つのみ!

想いをカタチにする 費用について

本に掲載する作品点数や盛り込む原稿のボリューム、製本の仕様などにより予算はかなり変動するので、
ざっくり3つの料金プランをご用意しています。
希望に近いコースをベースにしながら詳細なお見積り金額を提示させていただきます。

  • コース

    ¥3,000,000

    こんな人におすすめ!

    • 30人以上に贈りたい人
    • なるべく豪華な
      仕上がりにしたい人
    • 掲載したい作品点数が
      30点以上ある人
    • 自叙伝的な要素も盛り込みたい人

    など

  • コース

    ¥2,000,000

    こんな人におすすめ!

    • 30冊もあればいい人
    • 掲載したい作品点数が
      30点以下の人
    • そこそこは豪華な
      仕上がりにしたい人
  • コース

    ¥1,000,000

    こんな人におすすめ!

    • 10冊あれば十分な人
    • 掲載したい作品点数が
      15点以下の人
    • シンプルな仕上がりで十分な人

※別途費用:スタッフ交通費、送料